ライオンのおやつ
皆さん、こんにちは、こんばんは。
最近、じんわりと心に染み入るNHKドラマ「ライオンのおやつ」を録画してみています。
2019年に本屋大賞を受賞した小川 糸さん原作の小説をドラマにした物語です。
余命宣告された主人公、雫がライオンの家というホスピスで自分の人生を最後まで
生ききる姿に心が揺さぶられて、涙しながら見ています。
ドラマのあらすじとは、少し話しが逸れますが、今の世の中のコロナ禍と共通する点が
垣間見えてきます。
いつ、どこでコロナウィルスに感染してもおかしくない状況を
考えると、やはり最後に行き着くのは「今この時」を後悔の無いように一生懸命に
生きることだと考えさせられます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。